【宇宙映画感想】インターステラー

宇宙の勉強を始めて1本目の映画「インターステラー」。

3時間弱のSF大作なのですが、まったく飽きません。

プリングルス サワークリーム&オニオン味くらい飽きません。

 

疫病による食糧不足、植物の枯れにより滅亡の危機にある人類を救うため、移住先の星を探しに宇宙へ向かう飛行士の物語です。

作品のテーマとなっているのは、家族や愛。

宇宙に向かうことになった主人公のクーパーは、娘のマーフィーと交わした「必ず戻る」という約束を果たすため行動します。

 

インターステラー」を見て印象に残るのは、やはり相対性理論や高次元という概念ではないでしょうか。

ブラックホールや、五次元の描写など、フィクションであるものの説得力があり引き込まれます。

 

また、登場人物の行動に腹立たせられることも多かったのですが、それも本能に従った行動で人間味があり、愛について考えさせられます。

 

まったく予備知識がない状態で見たのですが、アンハサウェイが出ていたのはうれしかったです。プラダを着た悪魔、マイインターンプリティプリンセスとどれもよく好きなのです…。

 

宇宙を勉強し始めて1本目の映画にはよい選択だったと思います。